久々にバック・トゥ・ザ・フューチャーPART1を観る

f:id:ramsyo:20170521224932j:plain

公開:1985年

 

タイムスリップSF映画の名作、バック・トゥ・ザ・フューチャーを久々に観ました。

最後にちゃんと観たのは高校生くらいの頃なので、かれこれ十何年ぶりの鑑賞ですが、

 

いや~、おもしろかった!!

 

公開からすでに30年の年月が経ってますが、その年月を感じさせない面白さです。

以下、なるべくネタバレなしで感想。 

 

面白さの理由

f:id:ramsyo:20170521224953p:plain

 

①娯楽性を追求している

 

映画は娯楽です。

面白いか面白くないかがすべてです。

 

老若男女全員が楽しめる映画があるとすれば、それは超一流の名作なのです。

 

その超一流の名作がこれです!

 

SF、恋愛、友情、コメディ、アクション、音楽、などなど、

ありとあらゆる娯楽要素が詰め込まれています。

 

今回観て気が付いたのですが、出演者の演技もオーバーアクション気味で、コメディタッチですね。しかしコメディタッチなだけではなく、シリアスなアクションシーンも盛り込んだりして、メリハリがあります。

 

とにかく、初めから終わりまで、観る人を楽しませようとする工夫満載なのが、この映画の素晴らしいところです。

 

②ロマンがある

 

そもそもタイムスリップ自体にもロマンを感じますが、30年前の過去にタイムスリップして、自分の両親の出会いを邪魔してタイムパラドックスが起こる、というアイディアがナイスです。

 

そして映画の中では、1950年代がリアルに再現されていて、観るほうもタイムスリップを疑似体験できるのです。

 

③テンポの良さ

 

全編通してテンポが良いので、ストレスなく観れます。

 

映画本編は約120分なので、長すぎず短すぎず、むしろよく時間内にこれだけ詰め込んだなあと、驚きます。

 

④伏線とその回収

 

全編通して伏線が張られ、それがきっちり回収されます。

 

「伏線回収」というやつですね。そこがしっかりしてます。

 

普通に観るだけじゃ気付かなかった伏線もありました(ネットで初めて知った伏線も)。

 

そういう作品は、二度三度観ても、いろんな発見があって楽しいものです。

 

⑤主人公マーティがナイスガイ

 

主人公マーティのキャラも良いですね。

 

彼は、時々弱音を吐くことがありますが、普段はその弱気な部分を表に出しません。ジャイアンキャラのビフに真っ向から向かって行ったりもします。弱気になることはあっても、逃げないのです。

 

はじめは、わけのわからないままタイムスリップに巻き込まれて、戸惑い混乱しながらも、その中でベストを尽くします。斜めに構えることがなく、基本ポジティブです。

 

ライブのシーンや、スケボーを乗りこなすシーンは普通にかっこいいですね。

 

視聴者は、そんなマーティに対して、ごく自然に感情移入できます。

 

「主人公に感情移入できる」

 

これってわりと重要です。大事なことなので二度書きました。

 

⑥脚本

 

結局、大事なのはこれです。脚本が良い。  

 

脚本の善し悪しは、そのまま映画の面白さと直結しますからね。

 

日本製品の存在感

今回なにげに新鮮だったのが、作中の「メイド・イン・ジャパン」の存在感です。まるで当然のように、ごく自然に日本製品が登場することに驚きました。

 

トヨタ車

f:id:ramsyo:20170521225046j:plain

 

SEIKOのストップウォッチ(もう一つはシチズン?)

f:id:ramsyo:20170521225109j:plain

 

アイワのウォークマン

f:id:ramsyo:20170521225129j:plain

パナソニックの時計

f:id:ramsyo:20170521225149j:plain

 

こういうなにげないところも、その時代の空気を感じることができて面白いです。

 

 

 

最高に楽しい映画

この映画を一言でまとめると「楽しい映画」です。

 

 まだ観たことがないという人は、ぜひご覧あれ!

 

f:id:ramsyo:20170523010604p:plain

 

評価:★★★★★(5/5)

 

 

 

ramsyo.hatenablog.com

ramsyo.hatenablog.com